高崎SANGAM Resound その2

 SangamにはたくさんSingingBowlが取り揃えているのです。たしかSUIKAの「木枯らしが吹く前に」という曲でけっちゃん(高橋結子)にこの音を入れてもらった。ゆあんゆよんしてて好きだなあ。あと会場のプロジェクターには、なぜか鹿が大写しで投影されていてなんかいい。鹿好きのMCアトムのこととかを思い出す。Sangamいいお店です。


 地元高崎の岩崎 有季トリオのライブが素敵でした。伸びやかでソウルフルな歌声。オリジナルやSwingoさんを加えてDonny Hathawayの"Getto Boy"のカバーなど。



 岩崎君たち、最後セッションに加わってくれてありがとう。タカツキライブは50分のはずが70分近くライブしてました..。スイマセン。Sangamスタッフの皆さん突然のセッティング対応等ありがとうございました。Swingoさんと作成して中原中也記念館に贈った「月夜の浜辺」や今月発表予定の新曲「ながれぼし」を早速Swingoさんと演奏しました。 フウライボウの時のスィンゴさんのピアノ&スキャットソロがギターみたいな音ならびですげいかった。天才。

1.アカツキコンダクター
2.さかあがりに何の意味がある
3.月夜の浜辺
4.ながれぼし
5.同じ月を見ている
6.ぼくはちょっと(Swing-O )
7.心呼吸(with Hisomi-TNP)
8.フウライボウ(with 岩崎 有季トリオ、Hisomi-TNP)


 伊勢崎から駆けつけてくれた、フウライボウセッションの時のヒソミ君のラップがあいかわらず半端無かった。ヒソミ君とは一緒に作った曲「心呼吸」もできてよかった。彼は地球暦というとても興味深いカレンダーを教えてくれた人でもあるのです。目に見えるもの見えないものも大事にしているヒソミ君、日常でなかなか音楽の深淵までたどり着けないのですと言っていたけど暮らし方や生き方が素敵な人なのできっと種をまいている所なのだろうなあ。そういう人の表現は厚みが聞こえてきて良い。あ、帰りに奥さんにimaのパンをもらった。あんぱんが死ぬほど美味しかった(あんぱん好きです)、ありがとう。



 ライブ前にDJをしてくれたDJTOMOさんのつながりで、ベスタクス/渋谷PACO時代の先輩DJサトーさん(左)が来てくれた。何年ぶりだろう...。ベスタクスはなくなってもみんな音楽をずっと好きでいる。続けているとこうやってまた会うこともあるんだなあ、池袋で続けているイベントは19年目になるそうな。右はSUGAR RICHの帽子メーカーYOKOIさん。めちゃ素敵なカンカン帽をつくっていてわいも今年はカンカン帽デビューしようかしらと思いました。
 実は、タカツキの今年初ライブ。今年も良い音が出せそうかなって、いい気持ちがもらえたイベントでした。呼んでくれた中沢君初めSUGAR RICHクルーのみんな、誘ってくれたSwing-Oさんありがとう!