呆然とすること、つまりボーゼン力というのを養うべく
あまたの出来事に呆然としている。
何か起こった出来事や刺激に対して
人の言いそうなことはなるべく
すぐには表に出さないように
ボンヤリしている力である。
この頃は意思を強く持ってボーゼンとしていないと
ついつい気持ちをすぐに吐露したり固着化しては
安心してしまうので自分的にはよくないある。
ボーゼン力なんか鍛えてなんになるのかよく解らないが
もやもやしてぼんやり立ち尽くしている時間が長いほうが
いいような気がするので、今日もボーゼンとしているのである。